持ち家戸建てにお住まいの方は、日頃ご自宅の外壁に目を向ける機会はありますか？多くの場合、普段視線を向ける1階部分やや玄関周り、雨戸付近などには目を向ける機会があっても、2階以上の場合は外壁をじっくりと見る機会はあまりない、そもそも見ることが難しいというケースも多いのではないでしょうか？
建物は外壁にしっかりと守られていますが、紫外線や雨風などの過酷な環境によって外壁は経年劣化が進みやすい部分です。この外壁を保護しているのが塗装の塗膜や外壁ボードと外壁ボードの間の充填材（コーキング材）です。この部分の劣化が進むと、壁を触ると塗装が剥がられてパキパキと割れたり、浮き上がっているところが出てきたり、壁に触った時にチョーキングと呼ばれる粉が指や洋服などに付着するといった様子がみられるようになってきます。外壁の塗膜が剥がれたり、充填材（コーキング材）が劣化して硬くなったり割れてしまうことによってその部分から壁に水が染みやすくなるなど、建物の寿命に影響を与える可能性があるため、建物の外壁塗装や屋根塗装、防水工事は重要なメンテナンスといえます。
群馬県太田市を中心としたエリアにて、外壁塗装や屋根塗装、防水工事、内装塗装、雨漏り、外壁のひび割れなどの補修、メンテナンス工事をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。